シーズンの枠を超えて、使える色や似合う傾向を知ることができました
以前に、16分割診断・4シーズン診断を受けられていたこちらのお客様。
どちらも1stはイエベ春という結果でしたが、得意と言われたトーンが違ったことから本当に得意なのはどういう色なのか気になられたことがきっかけで今回お越しくださいました。
シーズンで分けていく診断だと他のシーズンで似合う色を詳しく聞けないことも多いため、今回はシーズンの枠を超えて似合う色を知ることができてよかったというご感想をいただきました。ありがとうございます！
似合う色の幅がとても広い方でしたので、今までの診断も少しずつ異なった結果になっていたのではないかと考えられます。
ベストな色選びは少し難しいですが、ベターな色はたくさんお持ちです。ぜひ色んなカラーにチャレンジしてみてください！
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|---|---|
| 以前のPC診断結果 | 16分割：1st vivid spring・2nd strong autumn／4分割：イエベ春 |
- パーソナルカラーアナリストmikiの印象を教えてください
- 優しくて親切。質問がしやすい雰囲気。
（ありがとうございます！） - 以前の診断と比べてよかった点があれば教えてください
- 診断中に誘導がなくてよかったです。
結果だけでなく、似合う色について詳しく解説してもらえたこともよかったです。 - ◆お客様の診断結果
- ◆ベース：イエローベース寄り
- ・イエローベースの色では血色感により元気さが出て素敵ですし、ブルーベースの色では肌の白さが透明感に繋がりお似合いです。
・ただ、どちらも極端すぎるものは苦手です（黄味が強すぎるとくすみが気になり、青みが強すぎると色が抜けすぎて不健康な印象に）。
・極端でない範囲の中であればどちらもお似合いですが、方向性としてはお顔に色をつけるイエローベースの方がお客様の良さを際立たせてくれると判断し、イエローベース寄りと診断いたしました。 - ◆清濁：清色寄り
- ・クリアな色（清色）を当てた時のお肌のハリ感・ツヤ感がとても素敵です。
・マットな色（濁色）ではお肌になめらかさが出て、上品さが際立ちます。
・どちらかというと清色でくっきりとした印象に見せる方がお似合いですが、見せたい印象に応じて濁色も選んでいただけると判断し、清色寄りと診断いたしました。 - ◆明度：高〜中明度
- ・高〜中明度の明るめの色でお顔全体を明るく見せる方が、軽やかさが出てとても素敵です。
・低明度の暗い色では、お顔に影ができ暗い印象に見えてしまいます。 - ◆彩度：中〜やや高彩度
- ・中〜やや高彩度の色味が感じられる色がバランスが良く、とてもお似合いです。
・低彩度の淡い色ではお顔がぼんやり見え、印象が薄くなってしまいます。
・ただ、鮮やかすぎる色（＝高彩度の色）ではお顔より色に目がいってしまうため、彩度においても極端すぎないものが最もお似合いです。 - ◆4シーズンに当てはめると…
- →1st 春・2nd 夏
・最も大事なのが中彩度というポイントです。
・ベース・清濁は比較的幅広くOKである点、中彩度・高〜中明度が重要である点から2ndに夏がきています。
・どの要素においても、極端すぎないソフトなものがお似合いになる方でした。
「パーソナルカラー＝イエベ・ブルベ」といった印象がありますよね。ですが、お客様によってはベースよりももっと大切なポイントがある場合が多々あります。ベースだけを見るにしても、“どれくらいの黄味・青味ならOKか”を知ることが出来れば、より色選びがしやすくなります。4Dパーソナルカラー診断では、ベースはもちろん“どういう要素を持つ色があなたをより素敵に見せてくれるか”を探すことができますよ！